むり・やだ・断る顔文字
断りたいときの顔文字を56種選びました。 かわいく断る形から全力拒否、丁寧な遠慮、逃げるところまで、 角の立ち方の弱い順に並べています。クリックでコピーできます。
断りは「内容」より「迷ったかどうか」で伝わる
「無理です」だけを送ると、内容は同じでも突き放したように読まれます。 断られた側が気にするのは、できるかどうかより こちらが少しでも迷ったかどうかだからです。 顔文字は、その迷いを文字数を増やさずに見せられます。
ただし顔文字を足せば必ずやわらぐわけではありません。 断りの角の立ち方は、相手との距離で変わります。
- 親しい友だち・家族
- ムリムリ や ヤダヤダ のように 言葉を重ねるほど、強い拒否なのに軽く響きます。甘えとして読まれるので、 角が立つどころか距離が縮まります。
- 同僚・知人・はじめての相手
- 繰り返しは避けて、断りの言葉は1回だけにします。 コンドオゴルヨ のように 次につながる一言を添えると、 「今回だけ」であることが伝わります。
- 目上の人・仕事の依頼
- 断り文句そのものに顔文字を付けると、軽く受け流したように読まれます。 使うなら断ったあとの謝意にだけ添えて、 m(_ _)m のようなお辞儀に留めるのが安全です。
- 順番は「理由 → 顔文字 → 代案」
- どの相手でも、先に理由を書いてから顔文字、最後に代案の順に置くといちばん角が立ちません。 顔文字を先頭に置くと、理由が言い訳に見えてしまいます。
かわいく断る(角が立たない)
眉を下げた困り顔に断りの言葉を添えた形です。「できない」ことより「申し訳なく思っている」ことが先に伝わるので、断られたほうも引き下がりやすくなります。相手が誘ってくれた場面で、いちばん最初に選びたい並びです。
むりむり・全力拒否
ヾノ は顔の前で手をぶんぶん振っているところ。「ムリ」を2回・3回と重ねると、強い拒否なのにどこか笑いが混ざって、深刻になりません。無茶ぶりへの一次返答に向いています。
やだやだ・駄々こね
手足をばたつかせて嫌がる形。理屈で断るのではなく、感情のまま「いやだ」と言っているので、断る側も甘えていることが伝わります。親しい相手にだけ使える種類です。
NO・首を振る
顔を2つ並べて左右に振っているところを表した形と、×や乂で禁止を示した形です。言葉を足さずに「それは違う」「それはできない」だけを返せるので、やりとりを長引かせたくないときに向いています。
遠慮しておきます(丁寧)
断りの言葉そのものは控えめにして、お辞儀や代案でやわらげた形です。「今度おごるよ」「今日はダメなんだ」のように次につながる一言が入っていると、断られた側に「嫌われたのかも」と思わせずに済みます。
逃げる・回避
正面から断らずに、その場から離れる形です。( の連なりや ε= は走っている残像、|彡サッ は壁の陰に隠れる動き。答えたくない話題を振られたとき、無言で流すより角が立ちません。
断る顔文字は1つだけにする
断りの場面で顔文字を2つ3つ並べると、申し訳なさより「にぎやかさ」が勝ってしまい、 本気で断っていないように読まれます。強さを足したいときは顔文字を増やすのではなく、 ムリ を ムリムリムリ に するように言葉のほうを重ねてください。
怒って断るときは怒りの顔文字を使わない
断りと怒りは別ものです。断りの顔文字に 💢 や ゴルァ を混ぜると、 「断られた」ではなく「怒られた」として記憶されます。 本当に怒っていることを伝えたいときだけ怒り・イライラの顔文字に切り替えてください。
断ったあとに何も足さない
断りのメッセージのあとに、続けて雑談や別の話題を送ると、 相手は断りの返事をしそびれます。断ったら一度そこで区切って、 相手が受け取る時間をつくるほうが後を引きません。
もっと探したいときは
断りきれずに困っているときはこまった・あわあわの顔文字、 断ったあとの謝罪はごめんなさいの顔文字へ。 逆に引き受けるときはOK・了解の顔文字にまとめています。 記号の意味は顔文字パーツ辞典をどうぞ。