顔文字データベース
特集

仕事で使える顔文字

仕事のチャットでも浮かない控えめな顔文字を57種選びました。 セクションごとに「上司・同僚・社外の誰に送ってよいか」の目安を付けています。

厳選 57

そもそも、仕事で顔文字はアリか

結論から言うと、相手が使ってきたら、控えめに返すのが いちばん安全な立ち回りです。顔文字が失礼にあたるかどうかは、業界にも会社にも、 そのチームの空気にも左右されます。一般に通用する正解はないので、 自分から基準を決めにいくより、相手の使い方に半歩合わせるほうが外しません。

禁止されているわけでもありません。社内チャットが普及したことで、 「承知しました」だけの一行が冷たく読まれてしまう場面は実際に増えました。 そこに顔文字をひとつ置くのは、そっけなさを消すための実務的な工夫です。 ただしメール・議事録・社外向けの文書は、いまも文章だけが標準と考えたほうが無難です。

迷ったときの目安は3つ。 1投稿に1個まで飾り(♡ ✧ 💦)を足さない文章を先に書いて顔文字は末尾に置く。 このページの顔文字は、この3つを満たしやすいものだけを選んでいます。

使ってよい場面/使わない場面

会社ごとの慣習があるので断定はできませんが、 次の3つは比較的そのまま通り、次の3つは避けたほうが無難だとされています。 とくに重い謝罪・訃報・クレーム対応に顔文字は付けません。 ここだけは相手や社風にかかわらず一線です。

使える
相手が先に顔文字を使ってきたとき いちばん確実な合図です。相手が崩してきた分だけ、こちらも半歩ぶん崩す。自分から先に崩しにいかないほうが、失敗が少なくなります。
使える
社内チャットの短い返信 「承知しました」だけだと冷たく読める場面で、そっけなさを消すために添えるのは一般的です。ただし1つの投稿に1個までにすると、くどくなりません。
使える
お礼・ねぎらいを伝えるとき 感謝は相手を立てる方向の気持ちなので、多少やわらかくても角が立ちにくい部類です。仕事で顔文字を使うなら、まずここから始めるのが無難です。
使わない
重い謝罪・訃報・クレーム対応 納期の遅延、事故や不具合のお詫び、お悔やみ、苦情への回答。この4つには顔文字を付けません。どれだけ善意でも「軽く扱われた」と読まれる危険があり、取り返しがつかない種類の誤解になります。
使わない
社外・初めてのやりとり 相手の会社の文化が分からないうちは、文章だけで送るのが無難です。顔文字を入れるかどうかは、関係ができてから考えても遅くありません。
使わない
記録に残る文書・複数人が読む通達 議事録、報告書、全社宛のお知らせなど。その場の相手ではなく、あとから読む人にも読まれる文章では外しておくのが一般的です。
01

承知しました・かしこまりました

送る相手の目安 同僚・後輩 ○/上司 △(文章を添えて)/社外 ✕

指示や依頼を受け取ったことを返す、いちばん出番の多い形です。文字が敬語のままなので、顔の部分が控えめなら仕事のチャットでも浮きません。上司に返すときは「承知しました。◯◯までに対応します」と文章を先に書き、顔文字は末尾に小さく置くのが無難です。

02

お願いします・よろしく

送る相手の目安 同僚・後輩 ○/上司 △/社外 ✕(定型の挨拶文のみで送る)

依頼を出すときや、やりとりの締めに置く形です。お願いは相手の時間をもらう行為なので、ここだけは顔文字より本文の丁寧さが優先されます。(m。_。)m や (*_ _)人 のように頭を下げた形なら、軽くなりすぎません。

03

出退勤・お世話になります

送る相手の目安 同僚・後輩 ○/上司 △/社外 ✕

入退室の「失礼します」、退勤の「お先に失礼します」、やりとりの冒頭に置く「お世話になります」。社内チャットの定型あいさつは繰り返し送るぶん、そっけなく見えがちな場所です。社外へのメールでは本文の定型句だけにして、顔文字は社内に留めるのが一般的です。

04

軽い謝罪(すみません・申し訳ないです)

送る相手の目安 同僚・後輩 ○/上司 △/社外 ✕

返信が遅れた、席を外していた、こまかい記載を間違えた——そのくらいの軽い行き違いに添える形です。m(_ _)m や <(_ _)> は頭を下げた姿なので、ふざけて見えにくいのが利点。ここから先の重さの謝罪では顔文字を外してください(下の囲みを参照)。

05

感謝・お礼

送る相手の目安 同僚・後輩 ◎/上司 ○/社外 △(付き合いの長い相手だけ)

仕事の顔文字でいちばん角が立ちにくいのが、お礼です。感謝は相手を持ち上げる方向の気持ちなので、多少やわらかくても失礼になりにくく、上司へのひとことにも比較的使いやすい部類です。「助かりました」は具体的で、言われた側にも残ります。

06

社内チャット向けのゆるい相槌

送る相手の目安 同僚・後輩 ○/上司 △/社外 ✕

スレッドを止めないための相槌です。返す内容は無いけれど、読んだことは伝えたい——そんなときに1行で置けます。φ(・ω・`) はメモを取る姿で、「控えておきます」の合図になります。ただし相槌は流し読みの印象も与えるので、判断を求められている場面では使わないでください。

顔文字だけで返信を終わらせない

顔文字ひとつだけの返信は、相手によっては「読み流された」と受け取られます。 とくに依頼や相談への返事では、何をいつまでにやるのかを一文書いたうえで、 顔文字は末尾に添えるくらいがちょうどよい重さです。

半角カナは環境によって崩れる

カシコマリマシタ のような半角カナは、社内の古いシステムや基幹業務のツールに貼ると 文字化けすることがあります。チャット以外の場所に転記される可能性がある文章では、 m(_ _)m のような記号だけの形にしておくと安全です。

同じ形を使い続けると自分の署名になる

毎回ちがう顔文字を出すより、承知は (´-ω-`)ショウチシマシタ、お礼は (´▽`)タスカリマシター と 決めて使い回すほうが、読む側は迷いません。ふざけている印象も出にくくなります。

もっと探したいときは

返事のバリエーションはOK・了解・はいの顔文字、 一日の終わりのねぎらいはおつかれさま特集にまとめています。 お礼をしっかり伝えたいときはありがとう特集、 きちんと謝るときはごめんなさい特集もどうぞ。

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